6月24日14:00~、招聘アーティストの二コラウ・デ・フィゲイレドさんとアンサンブル・ヴィンサントによる「華麗なる饗宴!~モテット&コンチェルト」@トッパンホール。
天才チェンバリストとしての呼び名高い二コラウさんと、アンサンブルによって繰り広げられた「饗宴」はまるで、夢のよう。ブラジル出身の二コラウさんが指揮&チェンバロ演奏する様は、さんさんと照りつける太陽のように強烈な輝きを放っていました。二コラウさんのキャラクターの強さやその印象は、この日のコンサートを聴いた人々の脳裏に焼きついて離れなかったのでは?
「面白い!!」
「二コラウさん、いいねえ!!」
あちこちから聞こえてきたお客様の言葉が、二コラウさんの呼び起こす感動を物語っています。
リハーサルも、テンション高く行われていましたよ!
オーボエ奏者の三宮正満さん率いるアンサンブル・ヴィンサントの皆さんも、本当に楽しそうでした。
こちらは本番の前日、目白聖公会で密やかに行われていた合わせの風景。
(レポーターは見た!)
先日のデビュー公演で二コラウさんとの共演を果たした、懸田奈緒子さんも出演します。リハーサルでは衣装合わせをされていましたよ。
懸田さん : ドレス、どっちがいいかな?!
三宮さん : 前半は青で、後半はそっちがいいと思うよ!
どうやら、休憩中にお色直しをすることになったようです♪
録音スタッフ、吊りマイク調整中・・・
二コラウさんのCDも発売中です。
コンサートが終わり、全員集合!
乾杯!
翌日にも公演を控えた二コラウさん、ひと時のリフレッシュタイムです。
踊ってます。
本当にステキな人!
ポルトガル語はもちろん、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語を操るという二コラウさん。ブラジルのご出身ですが、多国籍っぽい感じです。最終日の公演も楽しみ!(どうやらスゴイらしい・・・)
(E.M)