コンサート前、アーティストの楽屋に足を踏み入れるというのは勇気がいることです。なぜなら多くの場合、緊張感が漂う現場なのですから。これは楽屋の外から眺めたところ。色とりどりのドレスがわかる程度なのですが。
このあとこの「色とりどり」がひとつに固まって、中から「よっし!」というかけ声が聞こえてきました(笑)。気合い入れ?
そして、宴は始まります。
ワークショップをしているわけではありません。休憩中に楽器のチューニングをしているのですが、楽器自体も珍しいし、チューニングをしているアーティストを見るのも珍しいので、ほとんどパンダ状態(これ、死語?)です。
大いに盛り上がり、Bravo!の声も飛ぶ中でコンサートは終了。
そして喝采の中、メンバーはふたたびステージへ。
大成功に感謝。
お客様にも、聖マリア大聖堂にも、マリア様にも。